カフェナンパ

~カフェから始まる出会い~

 

先日まさにドラマのワンシーンのような即を決めたのでそれについて書いていこう。

 

この日は特にナンパをする予定はなく、上から下まで黒い服装で完全なラフスタイルで決めていた。

 

カフェに着き、MacBookを開き仕事を始める俺。

 

 

コーヒーを飲み一休みした頃だっただろうか。

隣の席に超絶スト高が座ってきた。

 

この時点でもはや仕事どころでは無くなってしまった。

思考が一気に仕事モードからナンパモードへと切り替わる。

 

 

向こうはコーヒーを飲むと同時にスマホをいじり始める。

どうやら仕事などでは無いようである。

 

少しでも躊躇してしまうと地蔵モードになってしまうので、

即座に話しかけることにした。

 

俺「今日は寒いですね。コーヒー飲むと温まりますよね」

 

だいたい店内などで話しかけるときは天気の話題から入ることが多い。

 

女「普段は来ないんですけど、寒かったのでつい立ち寄っちゃいました」

 

「はい」などの一言ではなく文章できちんと返してくれた。

こうなれば丁寧に会話をしていければ仲を深めることが可能である。

 

俺「まだ長居するんですか?仕事疲れてしまって、ちょうど話し相手ほしいなと思ってたところなんですよ笑」

 

最大級の笑顔で爽やかな感じで話す。

 

女「長居はしないですけど、話すくらいなら大丈夫ですよ。

   カフェで仕事をしてるんですか?」

 

俺「そうなんですよ。最近残業時間が規制されてしまって、

  仕事を持ち帰ることが多くて、、、」

 

 そのような流れで自分の仕事について話をする。

これで少し食いつかせる。

 

自己開示をして、安心感をもたせる。

 

そして、出身の話をすると出身の都道府県が同じであることがわかった。

しかも隣の中学校。

 

これは驚きであった。

一気に距離が詰まっていく。

気づけばお互い敬語ではなくなっていた。

 

2時間近く話しただろうか。

俺「よかったらこの後どこか行かない?」

 

場所を変えることにした。

女「いいよ。どこ行くの?」

 

 

~ダーツバーに私と彼女の姿はあった~

 

ダーツは初心者でも気軽に楽しむことが出来るので、非常にオススメだ。

疲労も少なく、低予算で気軽に楽しむことが出来る。

 

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リードしながら距離を詰めていくと、彼女からのボディタッチも増えてきた。

お酒を飲みながらダーツをしていたため、雰囲気もかなり良くなってくる。

 

そして彼女の耳元で囁いた。

「この後ゆっくり休憩できるところ行かない?」

 

 

お酒とダーツの力が非常に大きかったと思うが、彼女からの返答はYes。

そして私は無事に即を決めることが出来た。

 

 

■今回即を達成することが出来た決め手

 

今回即を達成することが出来た決め手は以下の通りである。

・出身が一緒だったこと

・ダーツとお酒の勢いで行けたこと

・カフェの周りの席に他の客がいなかったこと

 

明るく爽やかに話しかけるといった第一印象を良くしておけば、

女性からのウケが悪くなる可能性はかなり低くなるので、

第一印象を良くしておくことはかなり大切だと感じている。