寝取る快感

先日寝取るという新分野を開拓してきたので本日はその様子をレポートする。

 

俺の友人の知り合い♂(俺はその人と会ったことはない)に寝取られ属性がいるという話しを聞いた。

 

どうやら彼女が寝取られることに快感を覚えるようで、実行したことはないがずっと実行したいと思っているとのこと。

 

面白そうであったので、とりあえず友人に会っても良いと伝えることにし、

3人で会う場が設けられることとなった。

 

~某日バーにて~

3人は一同に会すこととなった。

俺『はじめまして、○○です』

依頼男『はじめまして、○○です。今日はありがとうございます』

 

彼女を寝取って欲しいというくらいなので、変わってる男かと思ったが、普通の男であった。

(私の友人の知り合いということもあり、実際はそれほどヤバいとは思っていなかったが)

 

挨拶もそこそこに3人でテーブルを囲む。

バーであるが、少しはざわついているところであったので話すのも周りを気にする必要はなさそうだ。

 

依頼男『早速なんですが、、、、、』

早速寝取りのことについて聞いた。

 

どうやら寝取られたい欲があり、友人が依頼男に俺の友達でめちゃくちゃ遊んでる奴がいると話したのがきっかけであったとのこと。

 

依頼男の彼女の情報

・25歳

・広告代理店OL

・160cm

・交際期間は1年ほど

 

彼女の写真を見せてもらうとなかなか可愛かったので、彼女を奪うことを承諾することとした。

また、彼女が私に惚れてフラれる可能性があることも了承の上で、案件を受けることにした。

 

うまく行くかわかりませんでしたが、私と友人と依頼男の3人でグループラインを作成し、2週間ほど議論を交わし、最もセクの可能性が高い方法を選択し、

その時を迎えることとなる。

依頼男の彼女は昔はかなり遊んでいたらしく、攻略できる可能性は残されていた。

 

 

~某日~

私はとある街にいた。

この日は依頼男とその彼女はデートをするとのこと。

しかしアポ直前に30分ほど遅刻の連絡をされたところに、私がナンパに行くという作戦である。

 

 

俺「こんばんは。待ち合わせですか?」

女「、、、、、、、、」

俺「寒いし、カフェで一杯ご馳走させてくださいよー」

女「、、、、、、、、」

俺「最近スタバでこんな新作で出たらしいよ。ほら見てよ」

と言い、忘年会の際にふんどし一丁で行った一発芸の写真を見せる

 

女「笑。やばい笑」

俺「このときそんな失笑じゃなくてめちゃくちゃウケたからね」

女「忘年会でこういう事する人いない笑」

俺「俺が行ってやってやろうか?笑。ギャラは無料でいいで笑」

女「来てほしい笑」

 

と言う感じでガンシカを崩すことに成功。

俺「この後時間あったら飲みいかない?」

女「これから友達と飲みに行くんだよね」

俺「じゃあ友達来るまでいても良い?」

女「えー。友達に見られるとヒカれちゃうからなー笑」

 

といい、少し話し連絡先を交換することに成功した。

 

すると、

女「友達待ち合わせ場所に着いたらしいから行くねー」

といい、行ってしまった。

 

依頼男に連絡先の交換には成功したことを話し、

今夜の食事は喧嘩をするなどして微妙な空気にするよう話した。

 

 

私は彼女にすぐにLINEは送らず、依頼男から連絡が来るのを待った。

LINEミュージックも彼女が好きなアーティストにしておいた。

 

そして彼氏から解散したという連絡が来た。

彼女とはプチ喧嘩をしたようで私にとっては好都合であった。

 

 俺「今日は突然話しかけられてびっくりさせちゃったね。」

あまりガツガツ行くのも微妙であったので、

とりあえず一言送ることとした。

 

するとすぐに返信が来た。

女「本当ビックリしました」

 

おそらく依頼男と喧嘩したことで少し病んでいるのであろう。

一気に共通点を話し、距離を縮めていくこととした。

 

やはり好きなアーティストに食いついてきて、その他にも好きな食べ物や最近行った店で共通点があるなどを演出していった。

 

俺「とりあえず今度俺と飲みいかない?」

女「誘い方チャラいー笑。○○日なら空いてるよ」

 

とりあえず飲みに行く予定は決まった。

依頼男から彼女の好きな食べ物、好きな系統のお店などを聞き出し、アポの店を決める運びとなった。

 

おそらくだが寝取るという行為は彼氏からの協力があれば非常に容易なのではないかと薄々感じつつあった。

 

ネイビーのストライプスーツでキメて、爽やかな感じで彼女との待ち合わせ場所に向かった。

 

俺「おまたせー」

依頼男の彼女はすでに待ち合わせ場所に来ており、服装もロングコートにワンピースと非常に魅力的な服装をしていた。

 

俺「行こうか」

彼女の手を奪い、店まで歩いていく。

彼女は嫌がる素振りを見せず、そのまま手をつないだまま店まで向かっていった。

 

店に到着し、事前に依頼男から教えてもらった彼女の好きな食べ物を中心に注文していく。

 

そして、

俺「彼氏はいないの?」

女「いるっちゃいるんですけどね、、、」

俺「詳しくは聞かないから今だけは俺のことだけ見てほしい」

 

上から目線でキザなセリフも使い、彼女との距離を縮めていく。

女「○○さんと話してると本当に居心地良い。好きな共通点あるし、私の知らないこと色々教えてくれるし」

俺「○○がまだ子供なんじゃない?大人な男と付き合ったほうがよいよ」

 

そして店を出る。

俺「よかったら俺の家で飲み直さない?」

女「どうしようかな、、、、」

俺「夜景でも見ながらワインでも飲もうよ」

女「いいですよ」

 

といいながら彼女を家に連れ込むことに成功した。

そして私の家にはクローゼットに依頼男をスタンバイさせていた(最後まで依頼男がクローゼットの外に出てくることは無いので、ご安心ください)

(この日のためにクローゼットは空にして、寝袋とミニチェアをセッティングしておいた)

 

そして、依頼男がクローゼットに潜んでいる私の家に彼女は足を踏み入れた。

依頼男がいると思うと私も興奮を覚えた。

 

とりあえずワインを空け乾杯をし、口数を減らしていき、良い雰囲気を演出していく。

彼女の腕は白く細く伸びており、髪も非常に手入れされており艶があった。

 

社内でもおそらく人気の部類だろう。

そんなことを考えながら彼女と顔を近づけていき、キス。

 

そのまま電気をつけながらセクを決めた。

依頼男は彼女の姿が見えていたか定かではないが喘ぎ声は確実に聞こえていただろう。

 

そして、彼女がシャワーを浴びているすきに依頼男は帰っていった。

 

その後依頼男と彼女の関係はどのようになったのか、、、

私と依頼男の彼女の関係は現在も続いているのか、、、それはあなたの想像するとおりである。

 

end