年始セフレとのセク

先日お気に入りのセフレと初詣に行ってきた。

 

東京の初詣は久しぶりに行ったが、

すごい混雑ぶりであった。

 

女『お待たせー』


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明るい声と待ち合わせに現れた彼女は、

とても美しかった。

 

会うのは3ヶ月ぶりくらいだろうか。

彼女は26歳で某大手食料品メーカーで

人事をやっている。

 

仕事はそれほど忙しくないようで、

ほどほどに男遊びも楽しんでいるとのこと。

 

セフレの良いところは赤裸々な話を聞けること

 

セフレの良いところは駆け引きをしなくて良いので、

純粋に相手との話を楽しめるところにあると思っている。

 

  • 最近の男事情
  • 女性の中での流行
  • 自分に対する印象

 

相手との信頼関係が出来ていれば

これらを本音で聞くことが出来る。

 

 

話も楽しめ、

自分にとってもプラスとなるわけだ。

 


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参拝までの行列があまりにも長く、

参拝出来るまで当分長かったので、

行列に並びながら赤裸々な話を聞き出していく。

 

久しぶりにセフレと会うと

聞きたいことがたくさんあるので、

待ち時間もそれほど苦にはならない。

 

俺『最近はどう??』

 

女『彼氏がクリスマス前に出来たけど、

        ちょっと微妙なんだよね』

 

俺『他に良い男いたの?』

 

女『まだいないけど、探ってる状態』

 

 

実際可愛い20代中盤の女性はこんな感じだ。

 

基本的に男には困っていないので、

常に他に乗り換える男を探している。

 

俺『彼氏以外とセクはしてるの?』

 

女『大晦日したよ』

 

俺『笑』

 

清楚な女でもわからない世の中である。

 

途中隣の男がチラチラと俺とセフレのことを

何回か見てきたので、

おそらく話が聞こえてしまったのであろう。

 

 

そんなことは気にせず、

話を続け無事に参拝を終えた。

 

 

俺『人混み疲れたろうし、

        俺の家で何か飲む?』

 

女『うん』

 

自然な流れで家に行くことに。

ちなみに正直に言うと、

この時の私は下心があって彼女を家に誘ったわけではない。

 

どこか行くところを決めるのが面倒で、

さらにはそこから家まで帰るのも面倒だから家を打診した。

 

セクは家に着いてもしヤりたくなったらやろう

と考えていた程度である。

 

どちらかというと下世話なことが聞きたかったのがメインである。

 

 

そんなこんなで家に到着。

ワインとつまみを出し、

EDMを小音量でかけながら、

私の近況も報告し、それに対してどう思うかを聞いていく。

 

 

家に着くとテレビを着けてしまう男性がいるが、

そうすると女はテレビに夢中になってしまうため、

テレビはつけない方が良い。

私は最近音楽をかけるようにしている。

 

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※イメージ

 

コートを脱いだ彼女は非常に美しかった。

美人な女性は見ているだけで美しくなると再確認させてくれた瞬間であった。

 

と同時に彼氏からセフレを奪いたくなってしまう。

 

 

ふいにキスをする。

彼女も拒む様子はない。

 

私はいつもセフレとのセクはこのような感じで始まりを迎える。

 

そのままセク。

結局泊まることになり、3回もしてしまった。

 

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終わると普通の友人の関係に戻る。

なんとも不思議な関係である。

 

次回会う約束なども特に決めていない。

自然体でいられるところがセフレの良いところなのであろう。