青学ナンパ参戦記
青学ナンパの参戦記を書いていこう。
14:00到着
雨の予報もあったが、雨は降っていない。
いつ降り出すかわからないので、時間との戦いである。
友人が15時頃の到着となったため、15時まではソロで活動することとなった。
1組目
歩いている2人組。1人は綺麗系、もう1人は可愛い系。
俺「いま来たばっかり?」
自然な感じでオープン。
女「1人なんですか?」
個人的には綺麗系のほうがタイプだったので、可愛い系と話す感じで綺麗系の女はイジっていく。2人は東京○子大学の2年生で学部の友人とのこと。
タピオカを買い、ベンチで3人で飲むことに。
自分の個人情報を開示するとともに、がっつく感じはせず、
LINEはすぐに聞くようなことはしなかった。
気付いたら15分ほど話してしまっていた。
LINEを交換し、今夜時間があれば飲み行こうと話し、放流。
2組目
サークルの売り子に話しかける。
俺「お姉さんかわいいね。ミス青学かな?」
女「違いますよー笑」
1人で売っているので話しかけやすかった。
女「1人ですか?」
俺「友達が少し遅れていて1人で暇してるんだよね」
(1人でナンパをしている人は珍しいのか、よく聞かれるな笑)
テニスサークルの2年生で焼き鳥を売っているとのこと。
話はしてくれたが、LINEの交換はどう粘っても拒まれる。
結局、交換できず、放流。
3組目
ベンチに座っている2人組。
俺「隣のスペースは俺のために空けてくれてるの?笑」
女「(愛想笑い)、、、」
俺「いま来たところ?」
女「そうです」
会話はしてくれるが、結構警戒されている模様。
俺「俺この大学の4年生なんだけど、友達がまだ来なくてさ、、、
良かったらタピオカでも飲みながら話そうよ」
社会人と言ったら撃沈しそうな空気を感じ取り、青学の4年生の設定に変更。
どうやら明治学○大学の1年生とのこと。
2人とも身長は155cmほどで可愛い系。
まだ大人耐性がなさそうなので、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していく。
女「めちゃくちゃ落ち着いてますね。年上の人でこんな話しやすい人はじめてかも笑」
食いつきは良さそう。LINEを交換し、放流。
準即が狙えそう。ただ、青学の4年生設定で行かなければならないので注意。
4組目
正門前で待ち構え。2人組に声掛け。
2人も綺麗系。2人も身長は160以上。
俺「待ってたよー。さ!一緒に回ろっか」
女「こんな早く声かけられると思わなかった笑」
俺「俺も来て、こんなすぐ声掛けると思わなかった笑」
慶應○塾大学の2年生。
会話をしていても遊んでいる感じがする。
おそらくちやほやされているのだろう。
LINEを交換したが、おそらくブロックか未読無視で終わる可能性が高い。
放流。
友人が到着するとのことで、しばし休憩。
15時過ぎ 友人合流。
ようやく2人でナンパできる喜びを感じる。
先程の慶應○塾大学の2人組を偶然発見。
俺「俺の友人。ちょっと4人で話そうよ」
特に後で話そうとか話していたわけではないが、再度声掛け。
女「いいよー笑。てか、お兄さんたち仕事何してるの?」
俺「○○」 友人「○○」
女「えーすごい」
一気に女の態度が変わる。
(おそらく俺ではなく、友人の会社に食いついたのだと思われる)
女「将来、(友人の)その会社で○○の仕事したいと思っているんだよね」
主導権を握った瞬間であった。
話はかなり盛り上がった。
友人「まだ学祭ぶらぶらしようと思ってるんだけど、今夜暇だったら飲みいかない?」
女「行きたい!」
この女2人は友人のおかげでほとんど100%飲みに行く感じで仕上がった。
後でLINEすると伝え、放流。
6組目
神奈○大学の3人組、3年生。
LINE交換し、放流。
7組目
立○大学の2人組、2年生。
LINE交換し、放流。
8組目
明○大学の2人組、3年生。
LINE交換し、放流。
9組目
大妻○子大学の3人組、2年生。
LINE交換し、放流。
そんなこんなで16時を過ぎる。
腹が減っては戦ができないとのことで向かいのマックで腹ごしらえをしつつ、
LINEの整理。
LINEを大量に交換しすぎると誰が誰だかわからなくなってしまうので、
交換したら相手の名前変更をしておくと便利である。
例えば、(相手の名前)@○○大学(○番目にかわいい) など。
友人と慶應義塾の2人と今夜は飲み行こうと結論になる。
電話をかけると、すでに学祭は後にしてカフェでまったりしているとのこと。
(あまり早い時間から飲みすぎても解散されてしまうので)
18時に渋谷駅で待ち合わせようとなり、それまで作戦会議。
渋谷BEE8に行くことに。
無事待ち合わせをし、BEE8で開始。
このお店には来たことが無かったらしく、はしゃぐ慶應2人組。
友人とは数多くの合コンをこなしてきたため、
会話を阿吽の呼吸で進めていく。
ここで慶應2人の情報。
2人はフットサルサークルの友人
1人は彼氏ありでサークル内の4年生と先月から付き合っている
もう1人は半年ほど彼氏はいない
2人は北海道出身、愛知出身でそれぞれ1人暮らしをしている
お酒もどんどん進んでいく。気づけば22時近くになっていた。
私と友人で会計を終えて、当然のように
「まだ飲み足りないから行くでしょ?」
2人からも当然のように「行く!」との返事をもらった。
2軒目はこのテンションをキープしたかったので、
ガヤガヤした店に行くことにした。
結局4人でHUBにin。
HUBは相手との距離がかなり近くなるのでおすすめである。
ボディタッチもそれぞれ増えていく。
2軒目は恋愛系の話をメインにし、自分たちの過去の遊んでいた話もし、
盛り上げていく。
23時30頃それぞれ女の子を送っていくことにし、解散することとなった。
友人は彼氏アリの子とホテル街に消えて行った。
私はタクシーを拾い、タクシーで女の子の家に行くことに。
俺「このまま付き合っちゃう?笑」
などといい、雰囲気を冷まさないようにつとめ、相手の家に到着し、結果即を決めた。
ホテルでも良かったかもしれないが、
相手の家だったので、ホテルよりもかなり安く済ますことができた。
やはり学祭はイージーである。