pairsアポ
先日のpairsアポの出来事である。
某日丸の内。珍しく丸の内アポを敢行することとなった。
相手はOLではなく、看護師。29歳である。
看護師というのは私の中では非常に性に対してオープンである者が多いと思っている。
事実合コンで看護師は非常によくお持ち帰りをしていた過去がある。
ストレスもたまり、はっちゃけたくなるようである。
待ち合わせ場所に着く。
俺「〇〇さん?」
爽やかに声をかける。
メッセージではあまり和み切れていなかったので、慎重に自らいく。
女「はい。〇〇さんですか?」
そんな無難な会話でpairsアポがスタートする。
全く和み切れていない状態からのスタートなので、勝負は長くなりそうである。
店に到着。丸の内なので、無難な店を選択。
俺「ワインにするけど、どうする?」
ワインが好きなコミュニティに入っていたのを知っていたので、最初からワインを選択することにした。
店員に聞いたところスパークリングワインがおすすめとのことだったので、
最初は無難にスパークリングワインを選択する。
俺「乾杯」
乾杯をして、お互いの話をしていく。
彼女は終始、落ち着いていて身長も166センチあるせいか非常に凛としていた。
身体にピタリと吸い付いたニットが彼女のスタイルの良さを現わしていた。
これまで尽くしすぎたせいかわからないが、ダメ男に引っかかってきたとのことだった。
それも何となく理由がわかる気がした。
彼女と話をしていると素直で非常に安心感があるのだ。
頭の回転も早く、会話のテンポもちょうどよく非常に心地よいのだ。
世の中一般的にはなぜこのような美女がダメ男に引っかかってしまうのかといった疑問を持つ人が多くいるだろう。
今まさにこのブログを読んでいるあなたもそう思っているかもしれない。
彼女たちには総じて安心感があるのである。
安心感があるからこそ、浮気をしたり放置をしたり、少し過度な対応をしてしまうのである。
ダメ男に引っかかってきたと女が発言する時点で、その日の即のハードルは非常に低くなる。
このような女は悪い男やダメ男に非常に魅力を感じるタイプであるので、
どちらかのタイプに振り切ればよい。
ダメ男キャラはそれほど演じたことがなく、リスクがありそうだったので
ダメ男キャラを終始演じた。
pairsでも1度付き合ったが、止まった後音信不通になってしまった過去があったとのこと。
完全にヤリ目の男に引っかかったのであろう。
慰めることはせず、「馬鹿だなー」などと笑いあい、
徐々にこちらがマウントをとっていく。
今回は酔わせることなく、一軒目を出たところで
女「まだ一緒にいたい」と言ってきたので、
俺「〇〇の家で一緒に飲もうよ」と打診し、
すんなりと相手の家へ行くことができた。
基本的にダメ男に引っかかる女は相手からの要求を断ることができないケースが多い。
相手宅in。そして、無事に即を決めた。
やはり看護師は非常にセクがしやすいのでお勧めであると改めて感じた1日であった。