転職エージェントとセクをし、転職をやめた話

最近の私は実は某大手転職エージェントを利用し、

転職活動をしていたのだが、

転職エージェントとセクをした瞬間やる気がなくなってしまったので、

その話をしていきたいと思う。

 

※なお、今回の話は昼アポではなく、夜アポのみとなっている。

 

某日私は某転職会社の面談に来ていた。

その転職会社は無料エンジニアスクールに通いながら転職活動をしていくといった、

エンジニアに特化した転職会社でありやや特殊であった。

 

個別面談ブースに通され待っていると、

転職エージェントは現れた。

 

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私のイメージと全く違い、とてもスト高な女性が現れたのだ。

早速軽く自分自身について聞かれ、

その日は30分ほどで解散となった。

 

彼女はエンジニアスクールの講師で、

転職エージェントは別にいるとのこと。

 

今後LINEでやり取りを進めていくとのことで、

LINEを交換し、やり取りを進めていくことになった。

 

それから2か月にわたり、

私はプログラミングスクールに通いながら、

プログラミングの勉強をしていくこととなった。

 

私は週に2回ほど仕事後に通い、

プログラミングの勉強を進めることとした。

 

そして通う中で彼女との距離は深まっていった。

夜22時までそのスクールはやっていたので、

1か月ほど経った後、終了後に彼女と飲みに行くとなった。

 

飲みに行き、彼女は年下であることが判明した。

恋愛話は特にせず、どのようにエンジニアになったのか、

エンジニアスキルはどのように手に入れたのかなどまじめな話をし、

私の仕事の話も中心に行い、その日は飲みを終えた。

 

時間としては1時間30分ほどであっただろうか。

その日をきっかけに私と彼女は転職やプログラミング以外の話も

LINE上でするようになっていった。

 

そして2か月が経った頃、

私と彼女は再び飲みに行くことになったのだ。

 

少しお洒落なお店で乾杯し、

会話を進めていった。

 

最初は私が最近行った旅行先の話をしていたが、

その後いつの間にか恋愛話に変わっていた。

 

今は職業柄仕事が毎日22時ころになってしまう故、

彼氏はいないとのことだ。

 

やはり転職活動者からは口説かれることが多いらしく、

それで困ったり苦労したりもしているとのこと。

 

気づけばすっかりお酒も進みお互いの酔いも回り、

気づけば距離も近くなっていた。

 

そしてもう一軒行くことになったので、

久しぶりに私は落ち着いたバーをチョイスした。

 

2軒目に行くとなった時点で私はお持ち帰りをしようと思い立ったのだ。

 

私「このお店どう?」

女「バーあまり来ないから少し緊張する笑」

 

といった初々しい会話を広げながら自分の過去や

少し弱い部分をさらけ出して寄り添っていく。

 

そして0時を過ぎたころ

俺「お店出ようか」

女「うん」

と言いお店を出た。

 

既に転職プログラミングスクールの講師と生徒という関係ではなくなっていた。

そして

俺「すごい酔ってるみたいだから俺の家で少し休んでいったら?」

彼女にそう問いかけ彼女は私の家で少し休むこととなった。

 

しかし私の家が思った以上に豪華だったようで、

着くなりテンションが上がっていた。

 

エレベーターで私の家まで行き、私の家から見える夜景を見ては

「すごい」としか言ってなかった笑

 

そして結局そのまま彼女はそのまま泊まり、

セクをした。

 

それからはプログラミングスクールにはいかなくなり、

転職活動にも気持ちが入らなくなったので

スクールにはいかなくなり、彼女を家に呼んで個人レッスンをしてもらう日々を送っている。