Pairsアポ

こんばんは。

本日は10月18日(金)のPairsアポについて書いていこうと思う。

この日はいいね500超えの31歳、IT企業勤務の女性。

 

やり取りはサクサクと進み、知り合ってから5日間ほどでアポ打診、

その翌週に会うことになった。

このスピード感は非常に重要である。いいねが数多く来ている女性はその分誘われることが多くなる。

そのため、素早く誘ってしまったほうが良い。

誘う時間が遅くなれば遅くなるほど、相手からするとただやり取りをしているよくわからない人認識され返信が返ってくる可能性は低くなるからだ。

 

 

そして表参道に到着した。この日は茶々 Ryu-reiでアポ。

表参道駅から近く和食なので、女の子ウケは良い。

 

店に到着し、相手の話を引き出すことに徹する。

ここで今回の女性の特徴。

・秋田出身

・高校時代はバスケ部

・彼氏は10ヶ月ほどいない

ミス・ユニバースに出ていた田中道子に激似(身長は160もないがww)

 

 

以前の彼氏はPairsで知り合い、すぐ付き合ったとのこと。

これは行けるかもしれないと確信した。

 

お酒も日本酒が好きなようで和食ということもあり、

お互いにお酒が進んだ。

IT企業勤務の女性はノリが良くて、すぐに股を開いてしまう子が多い印象だ。

 

 

お互いお酒が進んでいるせいか、完全に警戒心は解け、

過去の恋愛話や下系の話になってきた。

 

どうやら社会人3年目頃まではクラブなどによく行っており、そのまま1夜の関係を結んでしまうことも少なくなかったようである。

初対面の私にこんな話をしてしまうとは、軽い女である。

これは、もう即はできるだろうと確信したが、もうこんな気温が寒いと言うのにノースリーブの服を着ており、なかなかノリも良かったので、

彼女とクラブに行くことにした。

 

2軒目も当然のように向かい、初対面記念と謎の前置きをして、

シャンパンのボトルを開けて、そこでも飲んだ。

 

私に対するボディタッチも増え、完全に出来上がっていた。

この道子似IT女とクラブに行き、クラブで敢えて放置し男にナンパさせ、

その後、共にホテルに行き即ろうと考えていた。

 

0時30分前ころ鉄腕in。

金曜日ということもあり非常に人で溢れかえっている。

久しぶりにクラブに来たということで道子似IT女のテンションも上がっている。

室内はとても暑く、ノースリーブであるためすれ違う男たちからすごい視線を感じた。

 

美女というものはこんな視線を感じながら毎日過ごしているのだと思うと、

周りの目を気にしながら生きていかなければいけないのだなと感じた。

 

クラブでは、流石に真面目な話をする感じではないので、

過去のクラブの下世話な話を聞いた。

 

すると出てくる、出てくる、、、下世話な話。

VIPルームの某お笑い芸人に持ち帰られた話、クラブで出会った男とそのまま相手宅で3Pした話、友達ごと持ち帰られ乱した話。

 

見た感じは清楚系なのにイメージと全然違ったので驚いた。

結局Pairsをやっている女はこのような女が多いのだろう。

 

そして、少し「トイレに行ってくるから待ってて」と言い、少し彼女を放置することとした。

戻ってくるとやはり彼女はナンパされていた。

2人組の男でスーツを着ているので社会人だろう。

腰に手を回されているが全く嫌がる素振りを見せていない、

 

彼女には声を掛けないが、敢えて視線に入るよう前の方から戻っていった。

すると彼女は気付いたのか俺と視線が合い、バツを悪くしたように舌をペロッと出した。

 

きっと男(or 彼氏)が戻ってきたなどと言ったのだろう。

男たちは去っていった。

 

すると、隣にいた1人の男が俺と彼女に対し、声を掛けてきた。

男「彼女さん、楽しそうでしたね笑。そのまま消えちゃうかと思いましたよ笑」

実際に文面にすると嫌味のように聞こえるが、嫌味は無い。むしろ人懐こい感じ。

 

金髪でパーマをかけているので大学生だろうか。

 

俺も彼女も酔っており嫌味も感じなかったので、

俺「彼女ではないんですよ。今日マッチングアプリで知り合ったばっかりなんですよ笑。ちょっと飲みすぎて楽しくなったんで、クラブに来てみたんですよね笑。お兄さんは一人でここに?」

 

どうやら早稲○大学の4年生で近くのバーでアルバイトをしており、

バイト終わりに来たとのこと。

 

道子似IT女「絶対ナンパ目的でしょ笑笑」

彼女も楽しそうに会話に加わり、私が初対面の男に対してもコミュニケーションを取ることができ、年下に対しても上から目線で話さないよう意識はしていたので、

ポイントはかなり高かったと感じる。

 

特に嫌味もなく面白い学生だったので、3人で少し話していた。

どうやら彼はDJもしているらしく、クラブの音楽を聞きにバイト終わりに一人でよく来るとのこと。

3人とも自分のことをそれぞれ話し、盛り上がり短時間ではあるがかなり打ち解けることができた。

 

バーでアルバイトにクラブでDJコミュ力が高いのも頷けた。

年上の男に対しても普通に話すことができるので、おそらく相当遊んでいるのだろう。

 

彼女がお手洗いに行きたいと言うので、俺と大学生の男で話すことにした。

クラブでは結構持ち帰っているらしく、やはりかなりのやり手のようだ。

今度乱を共に出来そうな良い仲間が見つかった感じがし、別の収穫もありとても良い1日だと感じていた。

 

大学生の男がそろそろ失礼と言ってきたので、連絡先を交換し彼女の戻りを待つこととなった。

 

時間は1時30過ぎになっていた。

気付いたらかなり長い時間クラブに滞在してしまっていた。

 

彼女がなかなか戻ってこないので、また男に捕まっていることを心配して

トイレまで行くことにした。

 

すると驚きの光景が飛び込んできた。。。。。

なんと先程の大学生男と彼女がキスをしていた。

周りの目も気にせず夢中でキスをしている。

 

こんなことは今までなかったので俺はかなり驚いた。

俺は男と彼女に声を掛け、つい声を荒げてしまった。

 

 

彼女はこんなことになるならもう帰ろうと言い出し、

俺が何も言っても聞いてはくれなかった、、、、

結局ロッカーの荷物を出し、クラブの外に出た。

 

すると先程の大学生の男がいた。

男「○○さん、この後予定ないんだったら、ゆっくり休めるとこ行こうよ」

 

俺に敢えて聞こえるように言ってきた。

すると彼女は俺の存在などもはや無かったかのように

男のところへ行き、一切振り返ることもなく歩いていってしまった、、、、

 

 

今回のような体験は私にとっては初めての経験であった。

他の男と話すということはリスクが有るということも学んだ。

女性を誘うときは素早くと文頭で述べたが、ホテルに誘う際も素早く誘わなければならないと学んだ。

 

その後、道子似IT女からは何の連絡もなく、終わりを迎えてしまった。