東京モーターショーでコンパニオンをナンパ

本日は先日開催された東京モーターショーでコンパニオンをナンパした話をしていく。

 


f:id:sidaitarou:20191113081032j:image


f:id:sidaitarou:20191113081041j:image


f:id:sidaitarou:20191113081047j:image


f:id:sidaitarou:20191113081111j:image

東京モーターショーのコンパニオンというとこんな感じであろう。

 

私は初めてのイベントに心を躍らせていた。

そもそも東京モーターショーに参戦するのは初めてであったため、LINEがゲットできるかもわからない状況であった。

 

一通りインスタで東京モーターショーと検索し、コンパニオンのレベルを確認し、会場へ向かうこととした。

 

即は厳しいと感じたので、LINEを出来るだけゲットして後日アポに繋げることを狙う。

 

新参者ながら1人で参戦。

国際展示場駅前のローソンでチケットを購入し、ビッグサイトへと向かう。

 

とにかく人が多い、、、、

コンパニオン目当てに来ているカメラ小僧もいると考えると、厳しい戦いになるかもしれないと感じた。

 

会場に到着し、早速会場内をサーチング。

大規模な展示会場はコンパニオンがほとんどいない、そしてカメラ小僧が多くナンパを行うのは厳しいと感じた。

 

一方ブース毎になっている小規模な展示会場では緩い雰囲気があり、コンパニオンと親しげに話している男も見受けられた。

 

小規模な展示会場であれば戦うことが出来そうである。

とは言っても私は車に関する知識が全くないため、どのように戦えばよいか全くわからなかった。

 

と同時にコンパニオンナンパの記事を見たことがなかったため、声掛けのテンプレも不明であった。

 

自然な感じで話しかけ、やや距離を詰めていく戦法を取ることに決めた。

数を撃ちまくり経験を積む。

 

 

写真を撮らせてもらいそこから和めるか試す

 

俺「こんにちは。お姉さん綺麗だから写真撮ってもいいかな?」

女「ぜひ!」

と言い、スマホで写真を撮影する。

(コンパニオンもこいつスマホかよ!と思ったかもしれない)

 

何枚か撮影し、

俺「これインスタあげていいですか?」

と、いつもの爽やかオーラで話し、

女「いいですよ」

俺「こっちとこっちの写真ならどっちがいい?」

女「こっちがいい」

俺「オッケー。ところでお姉さん仕事は今日何時まで?」

女「、、、、何時に終わるかわからないんですよー」

 

俺の発言により、一気に空気が悪い方に変わった。

結局LINE ゲットは出来ず終わる。

 

次のコンパニオン

写真撮影後

俺「今日のコンパニオンの中でいちばん綺麗」

女「お上手ですねー」

俺「車は乗るの?」

女「乗りません笑」

俺「今度ドライブ連れてこうか?車好きになるかもよ」

女「連れてってくださいー」

俺「連絡先教えてくれる?」

女「連絡先交換はしないよう言われてるんですよー。またどこかで会ったら」

 

どうやら 連絡先は交換しないように言われているとのこと。

ブースには企業関係者もいるため、おそらく連絡先を交換するのは無理だと感じた。

 

しかし見渡していると休憩に行くようなコンパニオンを見つけたので、試しに声を掛けてみることにした。

 

俺「さっきは写真撮影させてくれて、ありがとうね(実際はさっき写真撮影などしていないし、会ってもいない)」

女「いえいえー笑」

俺「これから休憩?」

女「そうなんですよー。しばしの休憩時間です」

俺「そっかー。いってらっしゃい」

 

おそらく連絡先が交換出来るとしたら、この休憩のタイミングしかないと感じた。

実際に休憩に行くときは上着のようなものを羽織っており、ブースから離れるため企業関係者の問題はクリアになる。

 

休憩にいくコンパニオンとはどう和むべきか

 

 さてここで問題となるのが休憩に行くコンパニオンとどのように和んでいくかという問題である。

彼女たちは休憩に行く、または休憩から仕事へ戻るケースのため、

和みに多くの時間を使うことはできない。

 

短時間で勝負を決めっる必要があるわけである。

こうなるとLINEゲットをする手段は1つしかない。

 

ブースにいる間に和み、休憩に行く際に声をかけLINEをゲットする戦法だ。

効率としてはかなり悪いが、この方法しかなかった。

 

もしかするとコンパニオンは休憩に行かず、1日ぶっ通しで働き私のこの戦法が無駄になる可能性もあった。

 

作戦敢行

 

写真を撮らせてもらい、インスタにアップする写真で和むのを繰り返した。

小ブースにおいては、ほぼ全コンパニオンと絡むことに成功した。

 

そして、私が和んだコンパニオンが休憩に行くのを発見した

俺「やっぱり目立ってるねー。これから休憩?」

女「そうですよ!」

俺「まだ話したりないんだけど、休憩スペースに俺はいけないの?」

女「いけないですよー笑」

俺「どうやっても?」

女「どうやってもです笑」

俺「じゃあ今度話そうよ。今、連絡先教えてよ。」

女「えー。怖い」

俺「怖いからこそ、冒険してみようよ」

女「しょうがないですね、、、」

 

なんとLINEの交換に成功した。

結果、このほかにもう1人LINEを交換することに成功した。

 

連絡も続いており、アポが実現する見込みはありそうである。

今回のコンパニオンナンパの方法は非常に効率が悪く、

もう少し良い方法があったのかもしれないが、新参者の私は今回の手段を取らざるを得なかった。

 

コンパニオンと無事アポに至ることができれば、それも書こうと思う。