メガバンク一般職アポ
以前、pairsで知り合ったメガバンクの一般職とのアポを書いていきたいと思う。
某日新宿東口にて
女「お待たせー」
明るい声とともに土曜日の夜、女は現れた。
写真で見るより可愛い、身長は160センチで年齢は28。
松岡茉優に似ている。
俺「俺も今着いたとこだから、ちょうどよかったね」
そんなお決まりのセリフとともにお店に向かう。
お店は何でも良いと言われていたので、新宿アルタ裏のスミヤに向かう。
店に向かうまでは「新宿はよく来るの?」「今日はイタリアンにしたよ」
などの無難な会話をし、店に向かっていく。
店に到着した。
女性を先に歩かせ、席を先に座らせる。
席はカウンターである。
ドリンクを決め、メニュー表をお互いに見ながら
「何がいいかな」などの初々しい会話を繰り広げていく。
お互いの頼んだドリンクが届き、ゲームスタートだ。
会話の最初は相手のことを深く聞くような質問はしない。
女「こういう店よく来るの?」
俺「よく来るよ。イタリアン好きなんだ」
相手からの質問には嘘をつかず、堂々と答えていく。
無難にお互いの仕事の話、趣味の話などをしたあと、
女「pairsやらなくても彼女できそうだよね。今まで何人会ってきたの?」
相手が切り込んできた。恋愛話OKのサインである。
この問の場合
・○○人会った
⇒今まであってきた人は何がダメだったの?
・初めて会った
⇒絶対ウソだー!
というリアクションが来るのは鉄板だろう。
今回は、無難に2人会ったと答えた。
案の上、「会った2人はどうだったのー?」という質問が飛んできたので、
「いい女性だったよ。でも○○さんの前で会った女の子の話はしたくないなー笑。○○さんと比べるとか今までの子が可哀想だよ笑」
と笑いながら話題を逸らした。
そこで一気に相手から恋愛系の探るような質問が増えだした。
「職場に出会いとか無いの?」
「彼女はいつからいないの?」
段々と質問は深くなっていった。
相手の熱を冷まさないように、そしてこちらからはあまり恋愛系の深い質問はしないよう気をつけながら、会話を展開していく。
1軒目ではなく、2軒目でしていく作戦である。
そして2時間ほどたち、
俺「よく行くバーがあるんだけど、良かったらこの後どう?」
女「バーとかあんまり行かないから行ってみたいかも」
こうして2人は2軒目のバーへと向かった。
バーに入店する。
客はそこそこ入っており、カップルの間のカウンター席に案内された。
俺「1軒目では色々聞かれたから、ここからは俺から色々質問させてもらうよ」
相手と恋愛話をしてどんどん打ち解けていく。
そして、家族の話、これまでの生い立ちの話をし、自分も相手に心を許しているという演出をしていく。
家族の話、友人の話、これまでの生い立ちの話は相手との距離感を詰めていく上で非常に重要だと感じている。
そして、具体的なエピソードがあればあるほど、相手との距離感は詰まる。
私はそれぞれ1個ほどはエピソードを用意している。
そして相手の顔を見つめる時間も長くしていく。
相手が自分の顔を見ている時間よりも自分が相手の顔を見ている時間を長くするのは非常に重要だ。
間接的に自分が相手を気に入っているということを意識させることができるからである。
時間は0時を回っていた。
相手は時間を気にする様子はない。
女「お手洗い行ってくるね」
席を立った。時間的にもここを出てホテルに誘うにはベストなタイミングである。
支払いを行い、メガバンク子が戻ってくると、
俺「ここは出ようか」そう言い、店の外に出た。
もう完全にホテルへの流れは出来上がっていた。
何も言わず、メガバンク子の顔を見つめる。
女「なになにー笑」
俺「改めてかわいいなーと思って」
笑顔で爽やかに言う。
俺「もっと可愛いところみたいな」
相手は笑顔で「えー」と言っている。
そのままキスをした。
手を繋ぎ、ホテルへと向かう。
ホテルは少々値が張るがバリアンをチョイスした。
メガバンク子のテンションも上がっている。
珍しくロビーで待つことなくホテルの部屋に入ることができた。
バリアンはラブホテル感が全く無いので、非常におすすめである。
女性も入りやすいだろう。
エレベーターに乗り、唇を重ね合う。
外とは違いDキス。相手のノースリーブから出ている肌が一層美しく感じた。
部屋へと向かう途中
俺「これまでにpairsで何人と会ったの?」
女「5人。でもこんなふうな関係になるのは初めて」
もしかしたらこれは本音では無いかもしれないが、お互い酔っていたこともあり特に気にしなかった。
俺「〇〇さんのこと狙っていた男も多いんじゃないの?」
女「LINEしてくる男はたくさんいるよ」
聞きたいことを聞き、松岡茉優似のメガバンク子と部屋のドアを閉めDキスをする。
靴を脱ぎながらもDキスは続け、胸へと手を伸ばしていく。
女「シャワー浴びてからがいい」
私は気にせず、なれた手付きでブラホックを取り、そのまま手を伸ばしていく。
今日会ったばかりの良い女が自分の目の前で乱れていくのは非常に良い光景である。
上を徹底的に攻める。下は大腿を指でなぞるだけで、何もしない。
ある程度攻めたところで、ベッドに移動し、下を攻め、、、、in
今日の楽しかった想いを表すように激しく突いた。
お互いの肌がぶつかり合う音と、メガバンク子の喘ぎ声だけが部屋に響き渡った。
その後、2回ほど肌を重ね合わせ朝食をカフェで食べ、昼頃解散した。
女「本当に楽しかった。また会いたいな」
彼女は本当に可愛かった。
多くの男が彼女を抱きたい、付き合いたいときっと思っているのだろう。
そんな女性を会った当日にめちゃくちゃにし、一晩で3回も肌を重ねてしまったため、
私の心は完全に満たされてしまった。
別れた直後、「次は映画か水族館にでも行きたいな」
そんなLINEが来たが、私は既読のみをつけ、LINEアプリを終了した。
end....